今回は知っていればちょっと得する!<暮らしの知恵>を集めました。
@ バスマットの湿気を退治する
キッチンやバスのマットは、いつもぬれるので、湿気がこもりやすいものです。 マットの下に古新聞を敷いておきましょう。人の重みで新聞紙が水分を吸収してくれます。
A 牛乳を使って土鍋を修理
土鍋や瀬戸物の鍋にひび割れができたらどうしますか?捨ててしまいますか?
鍋に牛乳かお粥を多めに入れて、ぐつぐつと5分ほど煮込んでみましょう。 ひびがふさがって元通りになります。
新しくおろしたての鍋も、同様に煮込んでおくとひび予防になります。
B アルミホイルではさみが復活する
切れなくなったはさみの切れ味を回復させるには、使い古しのアルミホイルを使います。 アルミホイルを2〜3枚重ねて、はさみでジョキジョキと切り刻むと切れ味がよみがえってきます。
C ほうれん草のゆで汁は捨てない
ほうれん草のゆで汁には漂白効果があります。布巾などをつけておくと白くなりますし、木材の漂白にも使えます。
ワックスを塗っていないところが汚れてしまったら、歯ブラシなどでゆで汁をこすりつけると見事にきれいになります。
また、衣類のしみ抜きや油汚れの食器の漬けおき洗いにもパワーを発揮します。
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