■ 園芸のなるほど畑  (2018/04/23)

 

 

 

 

 

 

お茶がら

 

 

 

 

 

 

 

 

春、温かくなると草花の手入れが楽しくなります。ちょっと知っておくと便利な知恵を集めて見ました。

@ 種をまく前に、植木鉢を熱湯消毒

 野菜にしても、草花にしても種をまいた後は、すぐに日を当てないで、半日ほど日陰に置いておくことがポイントです。プランターなどに種をまいたら、新聞紙をかぶせておくと、湿気と温度が保てるので、うまく発芽させることができます。土の表面が乾いてきたら霧吹きで湿らせる程度に水分補給して上げるのも大切です。


A 草花の種を上手に発芽させる

 野菜にしても、草花にしても種をまいた後は、すぐに日を当てないで、半日ほど日陰に置いておくことがポイントです。プランターなどに種をまいたら、新聞紙をかぶせておくと、湿気と温度が保てるので、うまく発芽させることができます。土の表面が乾いてきたら霧吹きで湿らせる程度に水分補給して上げるのも大切です。


B 植木鉢の土に発砲スチロール

 植木鉢の土の水はけが悪いと、根が腐ったり生長が悪くなります。水はけを良くするのは、小砂利を入れる方法もありますが、発砲スチロールを細かく砕いて土に混ぜるのも良い方法です。土2に対して1の割合で発砲スチロールを混ぜます。水はけが良くなるだけでなく、空気の通りも良くなるので根の発育も活発になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猫の糞

 

 

 

 


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