■６月から変わります。薬剤師をご活用ください。

６月から、お薬の販売方法が変わります。今までは、レジかごに、のど飴や、かぜ薬をポロンと入れて、簡単にお買いもの出来ました。

しかし、これからは、病院で処方されていたような、効き目の鋭いお薬が、次々薬局で販売出来るようになります。これらのお薬は、効き目もいいですが、他のお薬との飲み合わせを確認する事が必要です。また、思いがけない副作用が起きる事もあります。つまり、効き目の鋭いお薬ほど、使い方が難しい訳です。

そこで、６月から、使い方の注意が必要なお薬のグループを、第１類医薬品と分類しました。この、第１類医薬品は必ず「薬剤師」が、説明をして、服用する方の体質や症状に大丈夫か確認してから販売する事になりました。また、効き目が穏やかで、飲み合わせや、副作用もそれほど心配のないお薬は、第２類・第３類と分けます。これらの分類をリスク分類と言います。

お薬の箱を見れば、何類なのか表示されています。また、薬局の店内も、お薬のリスクに応じて色分けされた陳列になっています。今度、ご来店の際は、どんな色分けなのかご覧ください。あしかが薬局では、

第１類　　　赤いライン
第２類　　　黄色いライン
第３類　　　青いライン

 

となっています。
また、病院のお薬や、常備薬として手元にあるお薬など、ご心配な事は、何でもご相談に応じます。お気軽にご来店ください。

 

■総合的な情報を発信

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