1. 山形県立中央病院
2. 山形市立病院済生館
3. 山形大学医学部付属病院
4. 東北中央病院

ここからは、FAXでも送れます。待たずに済みますし、
十分な説明も致します。
ご都合の悪い場合は配達も致します。

市内各医院の処方せんも受付けております。

 

 

これは便利

診察を終えたら自宅近くの薬局へ処方せんをFAX送信。
その後まっすぐ会社、または自宅へ。
お薬は時間の都合を見て薬局へ寄ってGET!
夕方会社の帰りに寄っても良いし、買い物をしてる間に
お薬は袋へ入ってあなたをお待ちしております。
その上、お薬のひとつひとつについてゆっくり
説明を聞くことが出来ます。
 
●●● トラブルを防ぐためにかかりつけ薬局を持とう ●●●
 
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『院外処方せんは、どこの保険薬局に持って行っても良いことを
ご存知ですか?』
と、ある講演会で問いかけたことがあります。
すると、『知っています。』 と答えた人はほんの少しで、ほとんどの人は『病院や医院のそばに
ある薬局へ持っていく。』 との答えでした。
その理由を聞くと、『医療機関が近くに薬局を持っているのだから、そこに処方せんを持っていか
なければ処方した先生に悪い。』、『持っていかないことが先生に知れると、次の診察のときに
よく診てくれない。』 など、多くの患者さんが間違った知識をもっていることが解りました。

医療機関が、となりの薬局の経営に関わることや、特定の薬局に患者さんを誘導することは
法律で禁止されています。また、処方せんの一番上をご覧ください。
そこには 『どこの薬局でも有効です。』 とはっきり記載されていますので、安心してどこの
医療機関の処方せんでも、自分の 『かかりつけ薬局』 ヘ持って行くことが出来ます。

薬局の中でも、健康保険によって調剤を行うことの出来る薬局を 『保険薬局』 といいます。
さらに一定レベル以上のサービスを受けられる薬局を、薬剤師会では 『基準薬局』 と名前を
付けて、クルクル回る看板を掲げています。
クルクル回る看板が安心のマークと覚えてください。

そこでは次のような点に注意を払って、調剤を行ってくれます。

1.全国どこの処方せんでも調剤します。

2.緊急の時は、休日や夜間でも調剤してくれます。

3.多くの医療機関からお薬が出ている場合は、飲み合わせのチェックを
行ってくれます。
4.お薬の説明を、ご希望があれば患者さんが納得いくまで致します。 5.薬局まで出かけられない方には配達も致します。 6.お薬の記録(今までどんな薬を飲んだか、どんな事が起きたか)
を保存しておきます。
7.患者さんのプライバシーを守ります。

まだまだありますが、患者さんの味方になるのがかかりつけ薬局の薬剤師です。
どこの医療機関の処方せんでも、一軒の 『かかりつけ薬局』 で調剤してもらうことが、お薬の
トラブルに遭遇しない賢い方法ですね。

 


あしかが薬局
〒990-2482 山形市上町1-9-7
TEL 023-647-1888 FAX 647-1889
薬剤師 高橋善三 高橋美和

Email:ashikaga@minos.ocn.ne.jp

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